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2016年11月22日火曜日

田舎暮らし古民家探しでは原発を見逃さない様に充分注意したい

市長選に投票した有権者の多くは目の前の豊かな生活に賭けた?


憧れの田舎暮らしで平穏な生活が続いている所へ、いきなり原発事故が起き、今すぐ緊急避難場所に避難するよう、避難指示が発令された場合の事態を想像してみて下さい。
都会の人付き合いに疲れて、やっと手に入れた誰にも干渉されない古民家での田舎暮らしが、いきなり緊急避難場所での集団生活になる人もいれば、田舎暮らし賃貸で、やっと子供たちの古里と言える家を手に入れた家族もおられる事でしょう。
その原発事故福島原発事故の様な大事故だと、例え命が助かっとしても、そこで生まれた子供たちが小さければ小さいほど、できるだけ早く子供たちが生まれた古里を捨てて、その原発からうんと離れた安全な場所を求めて、さまよう事になるでしょう。
何かの都合で古里を捨てて都会へ出て来た人たちにも、捨てたはずの古里はちゃんと存在しています。
火山災害などで古里から逃げ出した人たちにも、火山の噴火が治まれば逃げ出した古里へ子供たちと帰る事が出来ます。
ところが、福島原発事故の様な原発大事故だと、長期避難を余儀なくされ、避難先での生活や新しい人間関係のしがらみなどから逃れにくくなり、たとえ除染が完了しても、元古里での生活に不安を覚え、おいそれとは帰れない元住人が多く、古里は限りなく廃墟に近づき、限りなく古里の存在が薄れて行く。
そうなってくると、両親も親戚も住んでいない古里を、もう古里とは呼べなくなる。



こういう事態を目の当たりにしておきながら、対岸の火事の如く、なにやら新潟県の柏崎市では原発再稼働容認派の市長さんが誕生したとか。
万が一の原発事故など恐れず、(お金お金)経済重視で原発再稼働に賭けるか、万が一の原発事故を考慮の上、再生可能エネルギーで日本の消費電力が完全にまかなえるまで節電生活で我慢するかを問われた選挙だったようにも思えるが、柏崎市の市長選に投票した有権者の多くは、万が一の原発事故など恐れないで?、目の前の豊かな生活に賭けたようだ?。

tomiさんのツイート: "新潟県柏崎市の市長選に投票した有権者の多くは命を重んじる再生可能エネルギーで節電生活をする事よりも、より豊かな生活を求め目の前の原発補助金に、大事な命を賭けた!? https://t.co/5KPHFKFIQj #田舎暮らし格安物件 #原発再稼働反対 #原発反対 #古民家賃貸 https://t.co/J0zxyF0iud"
buroguさんのツイート: "いきなり避難指示が発令され自分の古里が消えて行く時、貴方は耐えられますか 再生可能エネルギーでする節電生活に貴方は耐えられますか たとえ危険な原発でも豊かな生活に命を懸けますか https://t.co/jL0LObVU0H #原発再稼働反対 #原発反対 #田舎暮らし格安物件 https://t.co/bOaJfhWaey"